広島市こども文化科学館

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広島市こども文化科学館は「みる」「ふれる」「ためす」「つくる」「たしかめる」をキャッチフレーズにした広島市立の子供向けの科学館(博物館)です。いろいろなイベントが行われるホールやプラネタリウム、実験室や工作室など、1日中遊ぶことができる子供たちに大人気の施設になっています。また、事業の一環としてクラブ活動にも力を入れています。年間を通して専門的な知識と豊かな交流を深めることを目的とした子供科学クラブです。その他、科学に基づく様々なテーマで企画されたイベントや、大人向けの科学研究会、講義などを受けることができる教室も開催されています。知れば知るほど楽しく、そして子供の科学に対する意欲をかき立てられる「広島市こども文化科学館」を、たっぷりとご紹介します!
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館内を楽しんでみよう

広島市こども文化科学館は1階から4階まであり、それぞれ目的別に分かれています。

1階は小さなお子様でも楽しめるアミューズメント遊具や、科学の基本について体を使って知ることができる遊具などがあります。遊びながら知らず知らずの内に科学を学べるようになっています。

2階は事務室や会議室に加え、医務室も完備されています。万一お子様がケガをした場合でもすぐに対応が可能となっています。

3階は科学についてきちんと学べるスペースとなっています。展示ホールや創作室、実習室などがあり、より深く科学と触れ合うことができます。

4階はプラネタリウムとなっており、一定期間ごとに様々なテーマを持たせた企画投影が行われています。宇宙の神秘から神話や幼児向けの物語まで、いろいろなプログラムを楽しむことができます。

1階(遊んで学べるフロア)

天空の夢の国

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エントランスを入り、右側にある虹色の「夢の架け橋」を渡ると「天空の夢の国」にたどり着きます。ここでは、身の回りにある現象の原理や仕組みを、体験を通して楽しみながら学ぶことができます。

雷の放電や音の共鳴の仕組み、磁石の力や動力の原理などを体を使って遊びながら知ることができる、子供にとってまさに「目から鱗」なエリアです。子供たちの驚く姿に、お父さんお母さんも思わず笑顔が溢れています。

たんけんとりで

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ホール全体を使った大きなトンネル式のジャングルジム。中を進んでいくと、いろいろな装置があり、体を使って感覚の科学を学べる様々な仕掛けが施してあります。

空中廊下や鏡の部屋、不思議なメビウスの輪の中を探検するメビウスチューブや、普段の生活空間で見る色と全く違う色に見えるモノトーンの部屋など、遊びの中で科学を体験できる遊具施設になっています。

アポロホール

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photo by 広島市こども文化科学館

ここでは、不定期でいろいろな催しを行っています。マジックショー、ミュージカル、音楽紙芝居、アンサンブル、和楽器演奏、人形劇など、家族で楽しめるイベントが企画されています。席数は250席あり全て無料で観覧できるので、イベント開催日には親子連れのファミリーで賑わっています。

今後の予定はこちら

サイエンススタジオ

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photo by こどもと一緒にイベントめぐり

その名の通り、科学の実験を目の前で見せてくれるサイエンスショーが行われる場所です。

身の回りにあるものを使った実験や、科学館ならではの大きな装置を使った本格的なものまで、様々な科学実験ショーを見ることができます。目に見えない電波の謎や-196℃の世界で行う実験など、興味深いショーが展開されます。

こちらも不定期で開催され、全て無料でお楽しみいただけます。

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ミュージアムショップ

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ショップには、科学館ならではの学べるグッズがたくさん置かれています。星座グッズや実験キットはもちろん、宇宙食なんとものもあります。ここはインフォメーションも兼ねているので、館内について聞きたいことはここで教えてもらえます。

2階(おもしろ実験フロア:サイテック博士のおもしろ研究室)

ありさんの目

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光ファイバースコープを使って箱の中になにがあるかを探ったり、CCDカメラを使って身近なものを拡大して観察することで、光ファイバーとCCDカメラの働きや違いを知ることができます。

PNR―2号発信せよ!

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宇宙船の操作を通して、CG(Computer Graphics:コンピュータグラフィックス)を用いたコンピュータシミュレーションを体験できます。

お湯駆動エンジン

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水車を観察することにより、形状記憶合金の性質を知ります。また、形状記憶合金のバネをお湯の中に出し入れすることにより、その変化を直接確かめます。

空気の流れ

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空気の流れの中に立方体・円柱・流線形(翼の断面)の立体アイテムを置き、通り過ぎていく空気の流れの様子を見ることができます。

ゆがむテレビ

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磁石や虫めがねをテレビ画面に近づけて観察することによって、ブラウン管の特徴を知ることができます。

宇宙でんわ

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地球と宇宙との間で通信するときに時間差が生じることを体験できる電話です。電波は地球上では一瞬で到達するため、その速度は無限大と思われますが、実は電波の速度は有限です。このことは、宇宙スケールで考えた時の通信に時間がかかることから理解することができます。

ふしぎオルゴール

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ホログラフィーで写しだした虚像を観察し、光の不思議な現象を体験します。

あつくなる冷蔵庫

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自転車のペダルを踏むと冷蔵庫の中にあるものを暖めると同時に冷やすことができるふしぎな冷蔵庫です。ペダルを踏んでコンプレッサーを回し、冷蔵庫を作動させます。冷蔵庫の冷却のしくみや、冷媒の状態変化による熱の出入りを利用したヒートポンプのし<みを、確かめます。

機械の目

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人の目では直接見ることができない熱の世界を、サーモグラフィーカメラを使って、見ることができます。

機械の耳

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音声認識装置を使って、ピョン太を動かすことができます。

つかめないごはん

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凹面鏡を使った視覚のマジックです。また、電子レンジの仕組みについて演出を通してわかりやすく紹介しています。

はずかしトイレ

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暗室に入り、自分の姿や部屋の中のようすを目で観察した場合と、暗視カメラによって写された映像で観察した場合を比べることで、暗視カメラのはたらきを知ることができます。

空中スクリーン

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棒を振るなどの工夫をすることにより、自分の描いた絵を空中に映し出すことができます。また、横の鏡を小刻みに降ることで、LEDの光から同じ映像を見ることができます。視覚の不思議な働き(残像効果)を体験できます。

ガリバーランド

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主に鉄道を通して、交通の仕組みやNゲージ、HOゲージなどの模型の動く仕組みを観察できます。 ここには新幹線(2線)と在来線(2線)、そしてNゲージ(2線)、さらに路面電車の合計7線の操作が可能になっています(※ゲージとはレールの間隔のことで、N(9mm)ゲージよりHO(16.5mm)ゲージの方が幅が広いので車両の大きさも大きくできる)

3階(自分で試してみるフロア)

創作室

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創作室では、木や石や革といった普段目にする素材を使って創作活動をしていきます。

陶芸教室や切り絵で作る灯篭、クリスマスリーフなど、毎回テーマに沿って作っていきます。電ノコやホットボンドなどの道具の使い方を講師の方に教えてもらながら作っていくので初心者でも安心して参加できます。

参加費用は数百円程度となっています(内容によって変動あり)。

今後の予定・お申込みはこちら

工作室

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ここでは、幼児から小学校低学年の親子を対象として、紙や木やお家にある身近な材料を使った工作をします。講師の方のテーマに沿って「季節の工」「飾れる工作」「遊べる工作」など、子供たちの自由な発想で作っていきます。

こちらは幼児~小学生までが対象となっており、参加費は30円です。

今後の予定はこちら

実習室

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ここではちょっと本格的な科学実験や、高度な科学工作などを行います。普段の生活の中ではなかなか体験することの無いイベントをたくさん用意しています。内容によっては館内を飛び出して野外を利用するものもあり、充実した内容となっています。

こちらも講師の方がしっかりと指導してくれるので安心安全で行うことができます。

参加費用は数百円程度なっています(内容によって変動あり)。

今後の予定・お申込みはこちら

特別展示エリア

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3階の中央に位置する展示ホールでは、年間を通して色々な企画展示を行っています。鉱物展や恐竜展、写真展や絵画展など、バラエティに富んだ展示内容となっています。

夏休み期間や冬休み期間などは大型企画も予定され、毎回子供たちで賑わっています。いずれも期間限定で展示内容は変わるので、事前にチェックしておきましょう。

観覧は無料となっています。

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4階(プラネタリウムとアマチュア無線のフロア)

プラネタリウム

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当館の一番人気はこちら「プラネタリウム」。1980年の開館以来、多くの天文ファンを楽しませ続けています。オーロラの秘密や神話、満天の星空と音楽を楽しむ心のリフレッシュ企画など、様々なプログラムが用意されています。

こちらは一定期間ごとにプログラムが変わりますので、事前にチェックしてからご来館ください。

投影スケジュールはこちら

観覧料金

  • 幼児・小中学生 無料
  • 高校生 250円(団体の場合 200円)
  • 大人 510円(団体の場合 410円)
  • シニア 250円(団体の場合 200円)

観覧料を割引する日

  • 毎週土曜日の高校生料金は無料になります(祝日及び春夏冬休みをのぞく)。
  • 毎月第2土曜日の大人料金は250円になります(祝日及び春夏冬休みをのぞく)。
  • 5月5日(こどもの日)の高校生料金は無料に、大人料金は250円になります。
  • 11月3日(文化の日)は無料開放日です。

アマチュア無線室

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photo by 紙工房

ここアマチュア無線室は、広島市こども文化科学館が主催するクラブ活動「アマチュア無線クラブ」で使用する教室です。ここには本格的な無線用アンテナが設置されており、当クラブは、アマチュア無線技士の免許を取得するための勉強会や、コンテストへの参加、夏の合宿のほか、はんだごてや小さな部品を駆使する電子工作など、様々な活動をしているクラブです。

小学校4年生から中学3年生までを対象に行っているクラブで、毎年多くの子供たちが参加しており、これまでに多くのクラブ卒業生が無線技士の免許を取得しています。子供たちはこれまでに、南極昭和基地の隊員や宇宙ステーションで働く宇宙飛行士たち、海洋冒険家の堀江謙一さんなど、たくさんの方と交信をしてきました。

興味のある方はこちらまでお問い合わせください。

こども文化科学館周辺の見どころ

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こちらはこども文化科学館と併設されており、通路で繋がっている個所もあるので、自由に行き来できるようになっています。その名の通り、子供のための図書館となっており、一般的な図書館のようなラインナップではなく、子供たちの健やかな心の成長と豊かな発想力を願って選び抜かれた図書が所蔵されています。

機関車 C59 161

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科学館の外には機関車C59 161が展示されています。1964年まで山陽本線を行く列車として活躍していましたが、その後、あらゆる路線で電化が進み引退となりました。ここに人々を運び続けた栄光の歴史とともに移転展示されています。

利用案内/アクセス情報

広島市こども文化科学館

所在地

  • 広島県広島市中区基町5-83
  • 082-222-5346

営業時間

  • 9:00~17:00

休館日

  • 月曜日(祝日の翌日、月曜日が祝日の場合は開館し火・水曜日が振替休館)

料金

  • プラネタリウム:
    幼児・小中学生 無料
    高校生 250円(団体の場合 200円)
    大人 510円(団体の場合 410円)
    シニア 250円(団体の場合 200円)
  • その他 各教室参加料など:
    企画により変動します

アクセス

  • 路面電車でお越しの場合:
    「原爆ドーム前」電停から約300メートル
  • バスでお越しの場合:
    広島バスセンター、原爆ドーム、紙屋町付近のバス停留所をご利用ください
  • 車でお越しの場合:
    専用駐車場はございませんので最寄りの有料駐車場をご利用ください

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